【長野ガロンズ】Vリーグ3部(V3)男子が12月4日開幕〜V2復帰を目標

2021-12-04 07:00 am by 須坂新聞

スポーツ icon 須坂市を拠点にバレーボール・Vリーグの6季目に挑む「長野GaRons(ガロンズ)」が参戦するVリーグ3部(V3)男子の2021〜22年シーズンが4日、東京で開幕する。昨季(20〜21年シーズン)まで3季戦ったV2から降格したチームは、4日にアイシンティルマーレ、5日に近畿クラブスフィーダとの2連戦で今季をスタート。優勝とV2復帰を目標に掲げ、リーグ戦を戦い抜く。
 チームは昨季V2で11チーム中6位だったものの、19〜20年シーズンの成績や運営力の問題などから昨年のライセンス申請が通らず、今季はV3で戦うことになった。今年の申請で来季(22〜23年シーズン)はV2に参戦できる「S2ライセンス」を取得したため、リーグ戦を2位以内で終え、V2との入れ替え戦に勝利すれば来季はV2に復帰することができる。
 今季のV3は長野ガロンズのほかに、近畿クラブスフィーダ(大阪)、トヨタモビリティ東京スパークル(東京)、アイシンティルマーレ(愛知)の計4チームが参戦。土日を中心に来年3月13日まで、5回戦総当たり方式のリーグ戦(1チーム当たり15試合)で順位を争う=表。
 新メンバー7人(うち5人は現役学生の内定選手)を加えた19人で臨む今季の長野ガロンズは堅い守備力で拾ってつなぎ、セッター高井大輝選手を中心とした速いバレーを展開するのが特長。センターやリベロが加わり選手層も厚くなった。
 チームGM兼監督の篠崎寛さん(52、須坂市南小河原町出身、長野市)は「飛び抜けた選手はいないが、全体としては昨季より強いチームに仕上がっている。攻撃も守備も全てにおいて連係がうまく取れている」とした上で、「V3のチームも決して弱くはない。優勝して入れ替え戦に勝つことを目標に戦いたい」と引き締めた。
 今季から主将を務める松下祐太選手(24、山梨県出身、中野市)は「新チームになってからやってきたことをやっと(本番で)試せる」とリーグ戦の開幕を心待ちにしながら、「V3で優勝して昨季と同じV2で戦うことが目標。スーパーエースはいないが、みんなで守ってみんなで決める、粘り強いバレーを見てほしい」と意気込んでいる。
 市民体育館でのホーム戦は来年1月15、16日、2月19、20日、3月5、6日の6日間を予定している。松下主将は「応援してくださっている方にプレーで恩返しができる機会。多くの方に会場に足を運んでいただきたいし、普段から支えていただいている分を結果で返したい」と話している。
 今季のVリーグ男子は昨季と同じ3部制で既に開幕しているV1が10、V2は15、V3は4チームでそれぞれ総当たりリーグなどを戦い順位を争う。
 日本バレーボールリーグ(Vリーグ)機構は10月に来季のリーグ編成をV1、V2、V3いずれも10チームにすることを決定。これにより、今季のV2はリーグ戦の成績で上位2チームがV1との入れ替え戦に進出。9、10位がV3との入れ替え戦にまわり、下位5チームはV3に自動降格となる。
 長野ガロンズはV3で優勝すればV2の10位、準優勝ならV2の9位チームとの入れ替え戦の出場権を得る。

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