2023-02-11 07:00 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ3部(V3)男子は4、5日、各地で10試合が行われた。須坂市に拠点を置く長野ガロンズは住吉スポーツセンター(大阪府)で連戦に臨み、4日は福岡ウイニングスピリッツに0―3、5日は東京ヴェルディに2―3で敗れ、2連敗を喫した。通算6勝13敗。順位は前週より一つ下げて7位。
福岡WS戦は、第1セットを18―25で先取されると、第2セットは主将の福池選手の攻撃を中心に中盤に5連続得点を挙げるなど意地を見せたが、相手も粘り強い守備から得点を重ね、23―25で奪われた。第3セットは序盤に大きくリードを許し、反撃したが16―25で敗れた。
東京V戦は第1セット、サーブで攻めて序盤からリードを奪うと、粘り強いレシーブから攻撃につなげ、25―21で先取。第2セットは相手に18―25で取り返されたが、第3セットは序盤からリズムをつかんでリードを広げ、25―18で奪った。しかし、第4セットを22―25で振り切られると、第5セットも接戦から相手に抜け出され9―15で落とした。
次戦は11、12日、福岡市民体育館で福岡WS、千葉ZELVAと対戦する。
篠崎監督の話 (福岡WS戦は)相手のサーブとつなぎに対して受け身になってしまったことが敗因。(東京V戦は)昨日の敗戦を引きずらないよう気持ちを引き締めて挑んだが、結果を出すことができず残念。まだリーグは続く。来週は今回より熱いプレーができるようチームとして頑張る。
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